学校日誌

学校日誌

1年福祉学習②〔車いす・高齢者疑似体験〕

2月17日(金)

 1年生では、現在福祉学習に取り組んでいます。今までは、「視覚がい」や「聴覚障がい」について学び、点字体験や手話体験を実際に行いました。

 そして、この日は車いすに乗ったり、高齢者の疑似体験ができる装備を着用しての体験をしました。日頃は、一人で簡単にできることが様々な障がいによって、介助を必要とすることなど身をもって知ることができました。

令和5年度 新入生保護者説明会

2月14日(火)

令和5年度 新入生保護者説明会を本校体育館で行いました。

説明会では、小学校と中学校との違いや生活のきまり、健康管理、特別支援教育などについての話がありました。また、入学式当日の流れなどの説明もありました。

新入生保護者説明会の学校資料については、学校ホームページからダウンロードできますし、直接和田中学校でもお渡しできます。詳細は、学校ホームページ「新入生保護者説明会」に記載していますので、ご覧ください。

2年文化理解学習〔オンラインによる他地域中学校との交流会〕

2月10日(金)

 2年生では、交流学習を通して、他地域の文化を知るとともに、自分たちが住む地域の特色をさらに深めることをねらいとして、Zoomを利用して島根県出雲市立浜山中学校2年生とオンライン交流会を行いました。

 出雲市立浜山中からは、修学旅行で訪れた島根県松江市の文化や歴史について、和田中からは都内への校外学習で行った浅草や上野での班行動の様子を発表しました。両校ともお土産や美味しい食べ物についての発表もあり、楽しい交流会となりました。

1年福祉学習①〔視覚障がい〕

2月3日(金)

 福祉を学ぶことで、すべての人がかけがいのない存在として尊ばれ、差別や排除されたりすることなく、社会生活の中でともに支えあい、一人一人が生きる喜びを感じることができるための「ともに生きる力」を育むことができます。

 これから1学年では、福祉に関するさまざまな体験や学習をしていきます。この日はその第一弾として、特別講師をお招きして、「障がいとは何か」や「視覚障がい」について学びました。また、体験としては、視覚障がい者の手引き(誘導のしかた)をやってみました。

プログラミング授業〔2年技術〕

2月1日(水)

 小学校から始まっているプログラミング教育ですが、中学校でも計測・制御のプログラミングに加え、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」について学ぶようになっています。この日の2年技術では、「情報通信ネットワークの基本的な仕組み」について、2人組になってタブレットのソフトを利用して、相手にメッセージを送るプログラミングに挑戦していました。また、個別指導が必要になることから、都教委からプログラミングの専門家にも協力してもらい授業が進められていました。