活動の様子

特別の教科道徳「5年生」の授業から

 「道徳の時間」が「特別な教科 道徳」として位置づけられ、平成30年度より完全実施(小学校)されています。

 本校でも、問題解決的な学習や体験的な学習等を取り入れた指導方法の工夫等を行い、答えが一つでない道徳的な課題を一人ひとりの児童が自分自身の問題と捉え、向き合う「考え、議論する道徳」の推進を図っています。

 今日の5年生の授業では、「救急車」という教材で、自分の権利と同様に、他者の権利を理解し、きまりを守ってよりよい生き方をするというねらいで授業を行いました。新聞記事を読んだお父さんの怒りから授業を進め、様々な意見を発表し合いながら授業を行いました。