5・6年生の授業から

 5年生の国語は、漢字の成り立ちについての学習でした。漢字がどのようにして出来てきたかを、教科書を中心に学びました。先人の英知が詰まった漢字ですが、その成り立ちを知ることで、漢字の学習が楽しくできると思います。

 6年生は書写は、筆順と点画のつながりに気をつけ、「快晴」を半紙に書きました。日常的に筆を利用して文字を書くことが少なくなってきていますが、毛筆は、日本の文化でもあります。一文字一文字に心を込めて書くことが大切です。

  地域の方が、定期的に学校に花苗を届けてくださっています。先月はアジサイ、今月は、ベコニアを届けてくださいました。アジサイは昇降口に、ベコニアはプロムナードに置かせていただきました。児童のために、丹精を込めて育てていただきありがとうございます。児童と一緒に大切に育てていきたいと思います。