音楽出前授業(4年生)

 本日の5・6校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業でした。

 トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。

 トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。

 ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しいこと。息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出すことができるということで、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとういことでした。 

お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

 なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。