日誌

居場所づくりボランティア養成講座3回目!

 皆さん、こんにちは。寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
 さて!12月から始めた居場所づくりボランティア養成講座ですが、今回で最終回を迎えました。
 第1回目は地域の居場所、そしてそれを支えるボランティアの必要性・重要性を学び、第2回目は町福祉対策課が中心となって行っていたこども未来プロジェクト事業に研修を受講した方に実際に参加していただきました。
 そして今回その振り返りを兼ねて第
3回目を開催しました。
 講師は第1回目同様、茨城県生涯学習・社会教育研究会会長の長谷川幸介先生と茨城県社会福祉協議会地域福祉アドバイザーの外岡仁先生にお越しいただきました。
長谷川先生(右)と外岡先生
 先生方は居場所は「3つの間(場所・時間・仲間)」が大切であり、社会資源(人・モノなど)を考え、それらを目的に応じてどのようにつないでいくかが重要であると話していただきました。講座は楽しいグループワークを通して活発化し、受講した皆さんは非常に満足していたようです。
居場所作りはこうするんです!
なるほどね~。
こういうのはどうだろう?
そういう考えもありますね!

 来年度以降、芳賀町社会福祉協議会でも居場所作りに力をいれていきたいと思っていますので、受講された方々や興味のある方は是非ご協力をお願いいたします。