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活動報告
タイムカプセルをあける会
昨日の朝は、みぞれ混じりの雪がちらつきました。
今朝も大変冷え込み、池の氷も今季一番の厚さでした。
13日の投稿でタイムカプセル埋設の碑を紹介しましたが、校長室に「タイムカプセルをあける会」の資料がありました。
資料を見ると、埋設から10年後の平成12年10月29日に掘り出した記録と10月30日付けの千葉日報のコピー等が閉じられていました。
資料の中にあった当時の「広報ふじだな」を見ると、正門前の「努力」の記念碑が建立された経緯がわかりました。
それによると、
○上堺小学校創立百周年記念事業の一つとして記念庭園として造られた。
○郷土千葉県、横芝町(当時)を愛することを願って県木の槇と町木の梅が植えられた。
○池の水は農漁業に密接であることを表している。
という意味があることがわかりました。(つづく)