活動の様子

2015年11月の記事一覧

就学時健診

  
  
 11月4日の午後は、来年度入学するお子さんを対象とした、就学時健診が行われました。
 受付の後、来年度入学生は2つのグループに分かれて、内科検診、歯科検診、視力検査、聴力検査を行ったあと、知能検査を行いました。
 検診等は本校の教員が引率を行い、その間保護者の方は多目的ホールで、男女共同参画啓発活動団体「グループあい」による紙人形劇と、家庭教育オピニオンリーダー「ほっぺの会」による親学習プログラム「もうすぐ小学生」に参加いただきました。
 紙人形劇では、日常のさりげない親子の会話を題材に取った「うれしい一言、悲しい一言」を見ていただきました。また、親学習プログラムでは、子育てについての悩みや、充実した小学校生活を過ごさせるために親子でできることについて、4つのグループに分かれて話し合いをしました。最後に矢板市教育委員会の社会教育主事から子育てナビに則して話がありました。
 来年、元気な新入生が入学して来るのを、楽しみにしています。

豊田小学校との交流学習

 
 
 
 
 
 
 11月2日の1校時から3校時にかけて、豊田小学校と第2回目の交流学習を行いました。
 本日は雨天のため、学習内容に一部変更がありましたが、児童たちは肌寒い中でも元気いっぱいに学習を行いました。
 1年生・2年生は1校時は体育館でドッジボールを、2校時と3校時は生活科の単元「秋を楽しもう」で、お祭りでのゲームの準備をして、お店の人になったりお客さんになったりしながら楽しみました。
 3年生・4年生は、1校時に多目的ホールでマット運動を、2校時に体育館でプレルボールを、3校時に音楽室で「レッツゴーソーレー」をリコーダーを使って合奏しました。授業の最後には、4年生たちが3年生たちに「もののけ姫」のリコーダー演奏を披露しました。
 5年生・6年生は、1校時に音楽の授業で「ルパン三世のテーマ」を、いろいろな楽器を使って演奏しました。2校時はコンピュータ室で保健の授業「病気とけが」の学習を、3校時は体育館でソフトバレーボールを行いました。やや肌寒い体育館でしたが、前回の授業から比べると技能が向上しているのを感じさせる熱戦でした。