活動の様子

ひまわり祭に向けて 準備開始!

 昨日は全校生で教材園の草取り、今日は5・6年生がひまわり畑にサトイモを植えました。
教材園は、みんなの力であっという間にきれいになりました。 
 
 
 どの学年も一生懸命に働きました。どの子も手が真っ黒でした。高学年やひまわり委員会の子どもたちの後片付け、低学年への声かけがすばらしいと感じました。子どもたちには、当たり前になっているようですが、この当たり前を大切にしたいです。

 
 
 
 おいしいけんちん汁ができるように、たくさんおいしいサトイモができるように,5、6年生で植え付けをしました。
 「サトイモってどっちを上にしてうめるの?」
 「よく見ると小さな緑の芽が見えるよ。」
 「あっホントだ!」と見つけたときのきらりと光る笑顔

 「畝が16メートルあります、種芋が34個あります。どのくらいの間隔で植えたらよいでしょうか?」の問題に、暑い中一生懸命暗算(エライ!)  
 「できましたー」と言った子どもたち
 「ただ34で割るだけじゃだめだぞ、間の数だよ」の一言を聞いたときの「あっそうか」と気づいた顔 
 いろいろな学びのあるサトイモの植え付けでした。