活動の様子

ひまわりタイム

 
 
 
 10月5日の5校時にひまわりタイムで、夏に咲かせたヒマワリの後始末とサトイモの試し掘りを行いました。
 児童たちは太く育った茎を持ってがっちり張った根を引き抜こうとしましたが、中には茎が折れてしまったり、一人では抜けずに数人が力を合わせてがんばったりする姿もありました。そんな作業の様子はロシアの民話「大きなカブ」そのもので、可愛らしかったです。
 サトイモは、葉が大きく育った割には芋がやや小さく、収穫量にやや不安が残りました。児童も初めての作業なので要領よく作業ができないので、1つの株を処理するのに思ったより時間もかかりそうです。今年は作ったサトイモを、ひまわり祭のけんちん汁に入れるよう計画しています。