認知症の学習(6年)
18日(火)3校時、6年生を対象に認知症についての理解を深めるための「認知症サポーター小学生養成講座」が開催されました。玉川村の地域支援包括センターと保健センターから5名の先生をお迎えしての学習です。将来、超高齢者社会になっていく中で認知症という病気をどのように理解すればいいのかを教えていただいたり、考えたりしました。特に認知症をよく理解できるようセンターの先生方がいくつかの場面を設定して、寸劇を見せてくれました。認知症の方には、相手を理解した上での接し方が大切であることがよく分かるものでした。子どもたちにとってすばらしい経験になりました。講座の後の子どもたちの感想についても、「よく理解してくれていたことが分かった」と先生方よりお褒めの言葉をいただきました。