2学期一週間(3日間)が過ぎました。
35日の夏休み明けとは思えないほど、どの学年の子どもたちも驚くくらい落ち着いた態度です。
表現は悪く大きな声では言えませんが、学校ではよく「夏休みぼけ」という言葉を使います。夏休みののんびりとした生活に慣れてしまった子どもたちが、学期はじめ、学校の生活になじめずになんとなく落ち着かず、話も上の空・・・なんていう状態を指したものですが、今回は全く当てはまらないようです。夏休みの課題忘れもほとんど無いと,各担任から報告を受けています。
コロナ禍の中、学校がはじまるのが待ち遠しかったと,多くの子どもたちが話してくれました。
期待に応える2学期にしたいと思います。