児童の活動

玉川村教育研究会「授業研究会・教育講演会」(11月15日)

◇ 11月15日(水)に、玉川村教育研究会「授業研究会・教育講演会」が、本校で開かれました。村内のこども園、小中学校、そして、今年度開校した石川支援学校たまかわ校の先生方が一堂に会し、授業テーマ「集団での学びを生かしながら、基礎基本をしっかりと身につけることができる授業」のもと実施された授業を参観するとともに、共有するところや改善点などを協議しました。

<研究授業 5年1組算数科「図形の角を調べよう」>

 50名を超える先生方が授業を参観しました。


 三角形の3つの角の和が、180度になるのか分度器で測っています。


 3つの角を合わせると、直線になることが分かりました。

<研究協議会>

 研究協議会の終わりには、玉川大学教育学部教育学科教授 坂野 慎二様と玉川村教育委員会学校教育指導主事 面川 春男様よりご指導をいただきました。

<教育講演会>
 その後、玉川村PTA連絡協議会との合同開催による「教育講演会」を開催しました。
演題「確かな学力を身につけるための教師の役割・家庭の役割」
講師 玉川大学教育学部教育学科教授 坂野 慎二 様 

 玉P連会長の佐藤さんが、主催者あいさつを行いました。


 来賓あいさつを、玉川村教育委員会教育長 鈴木 文雄 様よりいただきました。


 坂野先生より、ご講演をいただきました。

 全国学力・学習状況調査や保護者へのアンケートから見えてくることを中心に、学校でなすべきことや家庭でなすべきことについてお話をしてくださいました。