児童の活動

避難訓練

 5月2日(火)に、家庭科室からの火災を想定した避難訓練を実施しました。石川消防署玉川分署の消防士の方々に、避難の様子を見ていただき、避難の際に大切なことは、「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)であるとお話ししていただきました。その後、教職員と5・6年生児童が、水消火器を使った消火訓練を行いました。火元を発見したら、消火の前に「火事だ!」と大きな声で周囲に知らせることが大切だと教えていただきました。午後には、緊急時の児童引き渡し訓練も行われました。「訓練でできないことは、本当に災害が起きた時にもできない。」教職員にとっても、児童にとっても、真剣に訓練に臨むことの大切さを学んだ1日でした。