児童の活動

授業研究会(6月27日)

◇ 校内の授業研究会を実施しました。授業研究を行った学級は、2年1組です。全教員が、子どもたちの学習の様子や教師の指導の仕方についてメモを取りながら参観しました。
 授業の後には、事後研究会を実施し、子どもたちの学ぶ姿について意見交換しました。「伝え合うことができる子ども」を育てるにはどうしたらよいのか、能動的に聞くことができる子どもの姿とはどういうことかなど、授業の中の子どもたちの姿をもとに全教員で共有することができました。
 事後研究会の最後には、福島大学総合教育研究センター 准教授 宗形潤子先生より国語科の「読み」の授業について、「能動的に聞く子どもの姿」について、教師の「子供の意見の取り上げ方」について、さらには、「新学習指導要領」についてのご指導をいただきました。


 吹き出しにたくさん書き込む姿です。他の子もたくさん書いていました。


 友だちの発表について、自分の考えを発表しています。


 吹き出しに書いたことを、ペープサート(スイミー)を動かしながら発表しています。


 気持ちの移り変わりなどの発表について、ペアで話し合い考えています。