学校の様子

いいところいっぱい!

今日は、今年度玉川村に赴任した村内小中学校職員の研修が行われました。
転入職員に玉川村の魅力を知ってもらうための企画で、村内の史跡や名所を巡りました。
今後、学校での仕事や子どもたちへの指導に生かしていきます。
そして、本来の仕事とは別に、村外に住む多くのみなさんに玉川村のよさをPRしていきます!

【まずは教育長さんよりご挨拶】

研修開始!

【乙字ヶ滝】
玉川村と須賀川市の間を流れる阿武隈川唯一の滝で、日本の滝百選にも選ばれています。
今日は、上流で雨でも降ったせいか水かさも多く、なかなか迫力ある光景を眺めることができました。

滝の見学を終え、バスの駐車場に移動すると、仕切りの壁に何やら興味深い絵が・・・。

バンクシー?
なわけないか・・・。

【五輪塔】
国の重要文化財です。
1180年に源基光の墓として建立されたといわれています。
もともとは石が五つ重なっていたようですが、現在重なっている石は三つです。
普段は、戸が閉まっているのですが、今日は特別に開けていただき、間近で石塔を見ることができました。

【道の駅たまかわ こぶしの里】
幻のフルーツさるなしを使った製品、地元で生産された野菜や果物、パンやお菓子、そして、さまざまな加工品などが元気に販売されています!
手打ちそばを食べることもできます。

【すがまプラザ】
令和2年3月に閉校した旧須釜中学校を改装した施設です。
ワーキングスペースや会議室、音楽活動やスポーツにも取り組める多機能施設です。
また、行政センターもあるので、住民生活にも非常に役立っているのでしょう。


【森の駅 yodge(よっじ)】
こちらは、旧須釜小学校四辻分校の校舎を活用してつくられた施設です。
外観は校舎の面影が残り、内部も当時の建物の梁や部材がふんだんに残されていて、新しさの中にも懐かしさを感じる建物になっています。
宿泊施設やカフェ、展望デッキがあり、大自然を心ゆくまで楽しめそうな感じです。

以上、「勝手に玉川村観光PR大使」による、玉川村のいいところ紹介でした。(笑)