個に応じる
学校ではよく「個に応じた指導」という言葉を使います。
子どもたちはそれぞれ特性が違いますので、学校では、できるだけその特性に合わせて授業や活動を行うことを目指しています。
例えば、これは今日の4組の国語の授業の様子です。
一人一人にめあてがあって、めあての達成に向けた学習が行われています。
まさに、個に応じた学習が行われていました。
丁寧な授業をありがとうございます。
<今日の玉中生>
【陸上朝練】
大会まであと2日。
ケガだけ注意です。
【1年:社会】
地球上の時差を求める学習です。
何を学んでいるのか、よくわかる黒板です。
【1年:英語】
疑問形の表現を使ってやりとりをしています。
【2年:英語】
ホテルでのトラブルの場面を英会話で表現します。
【2年:数学】
プリントやワークの問題で復習です。
【3年:社会】
大正デモクラシーの学習です。
久しぶりに聞きました。大正デモクラシー。
【3年:国語】
ペットを飼うことをすすめる意見とすすめない意見が書かれた文章を読んで、どちらの内容が信頼できる内容か話し合っています。
根拠をもとに議論しているところが、さすが3年生という感じです。
【3年:理科】
酸性とアルカリ性の液体を混ぜるとどうなるか、予想をもとに実験をしました。
【3年:国語】
こちらの学級は、論語の学習です。
みんな、初日から真剣に勉強しています。
今週も、いい一週間になりますように。