道徳デー
保護者のみなさんは「道徳」の授業に関して、どのような記憶やイメージを持っていますか?
・道徳の本を読んで登場人物の気持ちを話し合っていた。
・物事の良い悪いを話し合っていた。
・道徳ではなく、いろいろなことをする時間になっていた。
年齢が上がるほど3つめのイメージが強いかも知れませんが(笑)、最近の学校では、そんなことはなく、ちゃんと道徳の授業をやっています。
道徳は、子どもたちが生命を大切にする心や他人を思いやる心、善悪の判断などの規範意識等を身につける時間であり、自分自身の生き方をじっくり考える時間です。
玉川中学校では、これまでも、そしてこれからも、道徳の時間を大切にしていきます。
今日の2時間目に校舎内を見て回ると、1、2年生の全クラスで道徳の授業が行われていてビックリしました。
今日は道徳の日だったっけ? と、思ったくらいです。
授業では、子どもたちがそれぞれの内容についてじっくり考え、自分の生き方を振り返っていました。
(自分も一緒に振り返ってみますが、反省ばかり・・・)
<今日の玉中生>
【特設陸上・駅伝部】
種目に分かれて練習です。
【1年:学活】
学習旅行のしおりを作り、行程を確認しました。
【1年:体育】
水泳の仕上げです。
泳ぎもだいぶ上達しました。
【2年:理科】
プリントやワークで復習をしました。
【2年:音楽】
合唱コンクールの練習です。
パート練習ですが、音程を取るのに苦戦していました。
【3年:社会】
基本的人権が確立されてきた歴史をまとめました。
わかったことを近くの友達に伝えることで、知識の定着を図っています。
【3年:理科】
細胞分裂の学習です。
染色体、メンデルの法則・・・久しぶりに聞きました。