日誌

ICANのバラ

広島県在住の被爆者で、バラの育種家である田頭数蔵氏が、2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の活動に心打たれ、新種のバラにICANと名づけました。その平和の象徴であるICANのバラが、恵泉女学園大学の講師で、ICANの国際運営委員でもある川崎哲先生を通じて多摩市に寄贈されました。この度、多摩市内の各学校に配布されて、本校にも届きました。地域学校協働本部の皆さんのご協力をいただきながら、大切に育てていきたいと思います。