令和７年度の学校日誌

本校では北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの弟さんである横田拓也さんを講師にお迎えし、講演を行いました。
横田さんからは、ご家族の体験を通して、拉致問題の現状や私たち一人一人がこの問題について考えることの大切さをお話しいただきました。

今回の学びを通して、他人の痛みや苦しみに心を寄せ、人権を守ることの大切さについて自ら考え、行動できる力を育んでほしいと思います。

第１５回貝取・豊ヶ丘地区交流ニュースポーツ大会が１０月１９日（日）に青陵中学校で開催されました。

ソフトグライダー滞空時間競技、グランドゴルフ、輪投げ、ディスクゴルフ、ストラックアウトなどのニュースポーツに多くの方が参加していました。

中学校の生徒もボランティアとして活躍していました。

本校では、令和７年９月２４日に生徒会役員選挙を行いました。
立候補した生徒一人一人が、学校生活をより良くするための公約や意気込みを発表し、全校生徒が真剣に投票に臨みました。

吹奏楽部及び和太鼓部の合同公演会の以下の日程で行います。

保護者の方だけでなく、地域の方もご参観いただけます。当日、受付までお越しいください。

また、近隣にお住まいの方には演奏に伴い大きな音が出ますことをご了承ください。

日時：令和７年７月１５日（火）開演１６時３０分（開場１６時２０分）※終了１７時４０分（予定）

日本医科大学永山病院の看護師の方を講師に招き、がん教育を実施いたしました。

がんについての正しい理解と、がん患者やその家族など、がんと向き合う方々に対する共感的な理解を深めることを目的に実施しました。

「大切な人ががんにならないために、自分たちができること」や「大切な人ががんになったらどう思う？どうしていきたい？」という、講師の先生からの問いに生徒同士で話し合い、考えを深めていたいました。

生徒からは、「早期発見で９割の人が治ると聞いて、少し安心した。今日教わった内容を家族に伝えたい。」という感想もありました。