学校日誌

がん教育の実施

日本医科大学永山病院の看護師の方を講師に招き、がん教育を実施いたしました。

がんについての正しい理解と、がん患者やその家族など、がんと向き合う方々に対する共感的な理解を深めることを目的に実施しました。

「大切な人ががんにならないために、自分たちができること」や「大切な人ががんになったらどう思う?どうしていきたい?」という、講師の先生からの問いに生徒同士で話し合い、考えを深めていたいました。

生徒からは、「早期発見で9割の人が治ると聞いて、少し安心した。今日教わった内容を家族に伝えたい。」という感想もありました。