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朝の子供たちの風景

朝、昇降口に立っていると、いろいろな子供たちの様子を目にしたり、声をかけられたりします。

他愛のない子供たちの様子に、心がほっとする時間です。

 

まずは5年生女子。

足(靴)の大きさをみんなでそろえて並べて比べっこしていました。

見ていて、「箸が転がっても楽しい年頃」そのものの様子に、なんだか羨ましくなってしまいました。

 

こちらは3年生男子。

入れ替わり立ち代わり、違った子供たちが登校時にごみ拾いをしてきてくれています。うれしいですね~。

できるときにできることを。

こうして点が線になっていくといいな。私も細々と続けています。

 

こちらは5年生男子。

落ちていた葉っぱ(ひいらぎでしょうか)を拾ってきてくれました。

なぜって、あまりに葉脈がきれいだから・・・。

きれいだから拾って見せたい、何故と思うから見せて聞きたい、これって、素晴らしい感受性ですし探究心です。

この日、私はたまたま別の用で昇降口には立っていなかったのですが、代わりに立っていた養護教諭に見せてくれたようで、養護教諭から私にLINEで写真が送られてきました(笑)。

 

いろいろな子供たちがいて、それぞれがそれぞれの思いで集っている、連光寺です。