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全校朝会とタブレット端末
今年度、毎週月曜日の全校朝会は、月始めだけ外で全校児童が集合して行い、他の週は放送朝会にしています。
多学年の接触を少しでも減らすためです。
今週は、放送による全校朝会でした。
代表委員会の司会→校長の話→週番担当教員の話→連絡
という順で朝会は流れていきます。
児童が担当する部分は、もちろんしっかりと原稿が作ってあり、
全校児童の前で話したり、全校放送で話したり、
慣れないことでも緊張することなく、滞りなく進めるために必要です。
「連絡」になったとき、図書委員会の児童が、タブレット端末を取り出して画面を読みながら話し始めました。
原稿をタブレット端末の「ロイロノート」というアプリで作り、それを読んでいたのでした。
タブレット端末上で原稿を作れば、大勢でその原稿を確認することができますし、高学年であれば家のPCなどからログインしての加筆修正、推敲も可能です。
そして、基本タブレット端末は学校に保管していますから、「持ってくるのを忘れる」といった心配もありません。
(もっとも、どの端末からも自分のIDを入れれば見ることが可能ですが)
利便性、ペーパーレスといったICT機器の使用は、着実に進んでいます。
いや、むしろ、子供たちの方が教員よりもはるかに上手く活用している様子もあります。
図書委員会の児童の皆さん、素晴らしい~~~!!!
小学生のころ、やはり全校朝会で委員会で決まったことを発表しなければならなかったとき、自分の書いた原稿に先生が赤でたくさん修正を入れてくれました(ーー;)。
その後、清書することなく、そのままその原稿を使用しました。
朝礼台の上に立ったとき、あがってしまい、どこをどう読めばよいのか焦った記憶が蘇りました(~_~;)。
加筆修正が容易な電子原稿だったら、そういう緊張感もなくなるなぁ・・・なんてことを考えました。
「失敗をして学ぶ」という機会は減るのかもしれません。
しかし、原稿を作る手間を考えた時、確実に電子媒体を用いるほうが省力化できます。
それは、ICT機器の本来のメリットでしょう。
他の部分に力を割けるということにつながります。
同時に、失敗して強くなれるタイプの児童(人)と、そうでないタイプの児童(人)がいます。
失敗体験を減らすということも、教育上、必要なときがあります。
「子供を育てる」視点をブラさず、必要に応じて紙と電子を使い分けて教育活動を進めていくことが大切です。
多学年の接触を少しでも減らすためです。
今週は、放送による全校朝会でした。
代表委員会の司会→校長の話→週番担当教員の話→連絡
という順で朝会は流れていきます。
児童が担当する部分は、もちろんしっかりと原稿が作ってあり、
全校児童の前で話したり、全校放送で話したり、
慣れないことでも緊張することなく、滞りなく進めるために必要です。
「連絡」になったとき、図書委員会の児童が、タブレット端末を取り出して画面を読みながら話し始めました。
原稿をタブレット端末の「ロイロノート」というアプリで作り、それを読んでいたのでした。
タブレット端末上で原稿を作れば、大勢でその原稿を確認することができますし、高学年であれば家のPCなどからログインしての加筆修正、推敲も可能です。
そして、基本タブレット端末は学校に保管していますから、「持ってくるのを忘れる」といった心配もありません。
(もっとも、どの端末からも自分のIDを入れれば見ることが可能ですが)
利便性、ペーパーレスといったICT機器の使用は、着実に進んでいます。
いや、むしろ、子供たちの方が教員よりもはるかに上手く活用している様子もあります。
図書委員会の児童の皆さん、素晴らしい~~~!!!
小学生のころ、やはり全校朝会で委員会で決まったことを発表しなければならなかったとき、自分の書いた原稿に先生が赤でたくさん修正を入れてくれました(ーー;)。
その後、清書することなく、そのままその原稿を使用しました。
朝礼台の上に立ったとき、あがってしまい、どこをどう読めばよいのか焦った記憶が蘇りました(~_~;)。
加筆修正が容易な電子原稿だったら、そういう緊張感もなくなるなぁ・・・なんてことを考えました。
「失敗をして学ぶ」という機会は減るのかもしれません。
しかし、原稿を作る手間を考えた時、確実に電子媒体を用いるほうが省力化できます。
それは、ICT機器の本来のメリットでしょう。
他の部分に力を割けるということにつながります。
同時に、失敗して強くなれるタイプの児童(人)と、そうでないタイプの児童(人)がいます。
失敗体験を減らすということも、教育上、必要なときがあります。
「子供を育てる」視点をブラさず、必要に応じて紙と電子を使い分けて教育活動を進めていくことが大切です。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!★
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
★18さいまでのチャイルドライン
子ども専用のダイヤルです。困っていること、悩んでいること、誰かと話したいとき、あなたの気持ちを大切にどんなことでもいっしょに考えます。
0120-99-7777 (NPO法人チャイルドライン支援センター)
★こどもSOS~こんなことでなやんでいたられんらくしてください
・いやなことをされる
・ひどいことを言われる
・ごはんを食べさせてもらえない
・かぞくのせわをしていて、じぶんのやりたいことができない
多摩市子ども家庭支援センター 042-355-3777 (月~土 9:00~18:00)
東京都多摩児童相談所 042-372-5600 (月~金 9:00~17:00)
児童相談所全国共通ダイヤル 189 (365日24時間)
★こどもの人権110番
なやみを一人でかかえないで相談できます
0120-007-1100 (月~金 8:15~17:15)
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
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★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
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