ブログ

読書週間、読み聞かせ、畳スペース

今週は図書委員会による読書週間です。

図書委員会の子供たちが、朝、昇降口で今日のおすすめの本を紹介してくれています。

アナログな方法ですが、もしかすると一番宣伝効果があるように思えます。

少しでも本に関心をもってくれるとやった甲斐があるというものですね。

 

火曜日は読み聞かせも行ってます。

今朝は、1年生と5年生でした。

 

 

紙芝居の枠、これを舞台というそうですが、これまで1台しかありませんでした。

その1台も少しくたびれていました。

まずはそれを図工の先生に塗ってもらってきれいにして、同時に2クラスでできるようもう1台舞台を購入。

今朝は1年生の教室で同時に紙芝居を行うことができました。

読み聞かせの皆様、朝のお忙しい時間にありがとうございました。

 

図書室の畳は2畳追加して5畳になりました。

ちょっとした昔の学生の下宿並みの広さです(笑)。

子供たちがゆったりとした気分で読書(本もマンガも)に浸ってくれることを願って。

 

 

始業式の際に、子供たちに秋休みに体験したこととして日本で一番古い温泉に行った話をしました。

今朝、5年生の子が「あれはどこだったのですか?」と話しかけてきてくれました。

始業式の後、自分で興味があって調べたとのことです。

行ったのは四万温泉(群馬県)でした。日本の国民保養温泉地第一号に指定された温泉です。

行った温泉の写真も見てもらいました。

ちょっとしたところから会話が広がっていくのは嬉しいものです。