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障がい者理解を広げよう!

1月18日

 3年生では、17・18日と市内にお住まいの障がい者の方をお招きし、障がい者理解を広げる授業を行いました。

 17日は、視覚障がい者の瀬尾さんと、ガイドヘルパーの猿渡さん、そして、盲導犬のグイーダをお招きし、目の見えない方の生活や盲導犬の話をうかがったり、白杖を使った歩行体験やヘルパー体験を行いました。

 18日は、聖ヶ丘地域にお住まいの聴覚障がい者 山崎さんと、手話ボランティアの上田さんをお招きし、聞こえないことで困ることや手話の話をうかがったり、口形(口の動き)を読むことによるコミュニケーション体験を行いました。

 今回の学習を生かして、子どもたちは、障がいのある人の現状を知り、一人一人にできることの理解を広げることができました。