9月7日 5年生研究授業
愛和小では、主体的に考え、自分の考えを表現できる児童の育成をめざしで
算数の授業について指導方法の研究を行っています。
今日は、5年生の「図形の角を調べよう」の単元の授業を、全教員で参観しました。
以前に学習した、三角形の内角の和を求めた経験を活かし、四角形の内角の和が何度
になるか考える授業でした。
最初は、ほとんどの子供が分度器を出して測っていましたが、三角形の時の経験を思い
出しながら、四角形の内角の和をいろいろな方法で導き出すことができました。
授業の後は研究協議会を開き、講師の先生から授業についてご指導いただきました。
愛和小の教員は、子供たちの力を伸ばしていくために頑張っています。