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愛和小の様子
愛和小の様子
5年 稲刈り
稲刈り体験ができました。
5年生は、毎年「米作り」に取り組んでいましたが、今年は、田作りや田植えの時期が休校中だったため、エディブルの皆さんのご協力により田植えを行っていただきました。今日は、稲刈り体験です。
今回、刈るのは、「イセヒカリ」と「赤米」でした。初めての「鎌」体験にドキドキの様子でした。
一人が、2~3把を刈り取り、麻ひもで結びました。
普段食べている「お米」ですが、今日は、稲をじっくりと眺め、もみ殻を剥き、出てきた一粒は、いつもの「お米」とは、見た目も違います。貴重な体験学習でした。
10月29日(木) 委員会紹介集会
委員会がスタートし、全校児童にお披露目です。
10月9日に委員会(5.6年児童)がスタートし、日々の委員会活動も盛んに行われるようになってきました。そこで29日(木)の集会では、児童が主体となり、「委員会の紹介集会」が行われました。各委員会の委員長、副委員長が全校児童の前で、活動内容の説明やお願いを発表しました。
少しずつですが、子供たちが活躍できる場所、機会が増えています。
2年生 生活科
やさい作り名人になろう
「サツマイモをしゅうかくしよう」
「サツマイモをしゅうかくしよう」
秋晴れの気持ちいい青い空の下で2年生の生活科の授業をしました。エディブルさんの講師を招き、「サツマイモ」で学習しました。「サツマイモ堀り」をするだけではありません。まずは、夏から秋に移り変わったガーデンの様子を五感で感じること、サツマイモが土の中でどのように成長したかを観察することなど“めあて”をきちんと意識して始まりました。
堀りながら、地面のツルの様子、土の中の根の様子、そして、「おイモ」の様子を体感しました。
一本の苗から多くのおイモとツルができること、植物の持つ力を感じることができました。
ツルの長さの測定をしながら、ホワイトボードに記録し、グループごとに比べて、計算(足し算と掛け算九九)の学習に結び付けました。いつも間にか、算数の学習につなげていくという“ねらい”もあったのです。
様々な学びができた2年生の『体験的学習』でした。
1年 生活科
レンゲの種をまきました「おおきく なあれ」
レンゲの種をいただけることになりました。ガーデンに種をまく場所は、一年生の教室の目の前です。そこで1年生が『来年の1年生にプレゼントしよう』ということになり、1年生が種をまきました。来年の春には、素敵なレンゲ畑になるように「おおきくなあれ!」と唱えながらまきました。
来春、新一年生が喜んでくれますように!
5年 体育
全力疾走で盛り上がりました
5年生の体育「走の学習」で短距離走に取り組みました。トラックのコースを使い、100mの全力疾走をしました。どの子も真剣に全力疾走でした。見ている子たちも興奮して、応援していました。
コースを走り抜ける姿は迫力満点でした。