愛和小の様子

愛和小の様子

8月26日 夏休みの振り返り2

夏休みのできごと その2

 7月25日(水)から31日(火)まで夏休みが延長となりました。まだまだ予断を許さない状況ですが、教職員一同、子供たちが安心安全に登校できる準備をすすめています。
 9月1日の始業に備えて、新たな感染症対策や、再確認、見直しを進めています。
 トイレや水飲み場の待機線(足形)などは、貼り直しました。

        
 
 机用のパーテンションを使用して給食を食べられるように、全校児童分のパーテーションを用意しました。
  


  
 教職員の出張は、ほとんどリモートになり、オンラインで会議や研修をしています。また、「オンライン学習」に備えて、全教職員の研修も進めています。


 5年生が育てている稲は、順調に育ち、稲の花が咲いた後、どんどん穂を実らせています。田んぼの中の雑草もすくすく育っていますので、草取りもしています。
  


 たくさんの花、野菜たちが育っているガーデンの雑草もすごい勢いです。学校菜園サポーターの方々が定期的にお世話に来てくださいます。ありがとうございます。
  

8月25日 夏休みの振り返り

夏休みのできごと

①7月26日(月)は1年生、28日(水)には3年生の「夏休み水泳指導」が実施できました。天候不良と29日からの「水泳の指導中止」もあり、全学年の実施はできませんでしたが、2学年はプール日和となり、楽しいひと時が過ごせました。
  


②8月4・5・6日の三日間は、学校菜園サポーターが企画した「愛和学童クラブとガーデン遊び」が実施されました。ものすごい勢いで育った雑草を抜いてくれ、ガーデンがすっきりしました。
1年生から鎌を持って草刈り体験をしました。
  

  
がんばったご褒美に、足湯ならぬ「足冷や水」で癒されました。
ガーデンの野菜、ハーブ、花を観察したり、虫を捕まえたりして楽しみました。
学校菜園サポーターの方々、ありがとうございました。
  


③8月23日・24日は、「夏休み学習教室」を実施しました。一足早く登校した子供たちは、元気な顔を見せてくれました。約1時間の自分の持ってきた課題に取り組みました。
  
緊急事態宣言下での夏休みでしたが、感染症対策をしながら様々な取り組みが実施できました。
御協力ありがとうございました。

 

7月19日 6年「主権者教育」

 今年も6年生が「主権者教育(出前授業)」を受けました。多摩市の選挙管理員会が小学生用の授業プログラムを考えてくださった選挙の模擬体験です。

   

 「給食大臣を選ぼう!」という設定で、3つの政党から3人の候補者の選挙演説を聞きました。美食党の「馬居門空蔵(うまいもん くうぞう)」  発育向上党の「芭蘭栖栄子(ばらんす えいこ)」  食の安全党の「茂田井奈井子(もったい ないこ)」 
     

 3名の候補者は、どなたも「なるほど!」と思わせる演説なので、子供たちも迷ってしまいます。さらに、自分が選んだ候補者の「応援演説」もしました。

 
 
 実際の投票用紙、記入台で投票をしました。一人一人が投票箱にも入れました。代表の児童が開票作業をお手伝いしました。
 最後は、投票の結果で選ばれた候補者が、総理大臣役の校長先生から「任命証」を授与されました。



 全てが本物と同じ疑似体験に子供たちは興味津々で大満足でした。多摩市の選挙管理員会の皆さん、今年度も貴重な体験をありがとうございました。

7月12日 水泳指導

梅雨晴れの合間に水泳指導

今週は、雨の多い週ですが、晴れた日に気持ちのよい水泳ができる日もありました。今年度は、感染症対策のため、回数が少ないので貴重な機会です。少しでも、楽しく水泳指導ができることを願っています。

      
3年生1組は、絶好の水泳日和でした。