お知らせ

【歯と口の健康習慣】

 栄養教諭の枝吉先生は、給食の時間に各教室を回って、生徒の食事の様子や一人一人がしっかり給食を残さず食べているかなど、楽しく給食の時間を過ごせるよう気を配っています。

  

今日もあるクラスの配膳の様子を覗いていると、枝吉先生がいらっしゃいました。

 

しかし今日は、手に何か持っているようです。

実は、昨日4日(土)から10日(土)までは「歯と口の健康習慣」です。そのこともあって、今週は各学級を回り、食事の際に「よく噛んで食べること」の大切さについて話をしてくださいました。

「よく噛んで食べる」と、こんな良いことがあります。

①脳の働きが良くなります。 ②食べ過ぎを防ぐことができます。 ③消化吸収を助けます。 ④虫歯予防になります。

そして何よりも「丈夫な歯」へと成長します。丈夫な歯があるからこそ、毎日いろいろな食べることができます。そのためにも、これからの食事では、よく噛んで食べることを意識しましょう。目安は、1口30回だそうです。