【南響祭】
本日は土曜日ですが、3年ぶりに新型コロナウイルス感染症防止対策に配慮して南響祭を開催しました。
今年度の南響祭のスローガンは、【取り戻せ 歌楽(かがく)変化】です。まずは、生徒会によるオープニングで南響祭の幕が開きました。
続いて文化の部①では、11月8日に行われる野田市内弁論大会で学校代表として発表する野澤君の弁論、9月に行われた葛北支会英語スピーチコンテストで発表した伊藤さんの発表です。
文化の部②では、文化部の発表がそれぞれ行われました。
まずは美術部の発表です。普段の活動を映像を活用して発表しました。また、体育館の壁面には、多くの個人作品を展示しました。
続いて創作活動部は、共同作品についてクイズを交えながら発表しました。また、個人作品をフロアーに展示しました。
科学部は、東葛エリアで行われたソーラークッカー大会で作成した装置を紹介しました。科学部は、このソーラークッカーで全国大会へも出場しました。
吹奏楽部は、野田市内音楽会でも演奏した「沖縄交響歳時記」による狂詩曲と「ダンシン・メガヒッツ」を迫力あるサウンドを披露しました。
続いて合唱の部です。今年度は、学年ごとの合唱を行いました。もちろん特別支援の生徒達も「翼をください」と「SDGsの歌」の2曲を歌いました。
南響祭は、ここで終了。午後は、これまで南部中を牽引してきた生徒会・全校委員会委員長・応援団の引き継ぎ式を行いました。
【生徒会】 【全校委員長】 【応援団】
3年生にとっても初めての南響祭でした。体育祭同様、3年生の立派な姿を1・2年生は感じることができたと思います。とても心温まる一日となりました。南部中に新たな1ページが刻まれたことでしょう。この伝統を引き継いだ2年生のリーダーは、これからの南部中を盛り上げてくれることでしょう。
やっぱり学校行事って、生徒達の成長を感じることができ、本当にいいものですね。