お知らせ

【3年ぶりの調理実習】

 朝から調理室の電気が付いていました。中を覗いてみると、何やら平栁先生が準備をしています。
     
 本日の授業で2年生がポテトサラダの調理実習をすることになり、その準備のようです。
コロナウイルスの影響で先週行われた体育祭もそうですが、学校で行う調理実習も3年ぶりのことです。
     
 普段から料理をすることが好きな平栁先生ですが、自分でやるのと教えるのでは勝手が違うようで、少々緊張気味です。しかし指導方法もICT時代ですね。上記写真のように、手元の作業を大型モニターに映し出し、わかりやすく説明されていました。
 いよいよ生徒が作業に移ります。
  

     
   
 普段から包丁使いに慣れている生徒、反対にとても手つきが危なっかしい生徒とそれぞれですが、それ様子を温かい目で見守る桜庭先生と栄養士の枝吉先生です。
 そして調理も進み、いよいよ実食です。どの生徒も各自で作ったポテトサラダを美味しく食べました。
  

     
  少しずつではありますが、学校生活も感染対策をした上で、コロナ以前の取組に戻しつつあります。今回の調理実習もいろんな生徒の様子や笑顔が見ることができて、とても良かったです。

【おまけ】

「平栁先生を探せ!」・・・生徒の中にしっかり溶け込める平栁先生でした。