2年生:救急救命講演会
校庭に消防車が止まっています。
本日2年生は、野田市消防局の方々を講師にお迎えして、「救急救命講演会」を行いました。
講演の中で、救急車を要請し現場に到着するまでに約9分かかるそうです。
救急車が到着するまでの9分間で救命処置を行うのと行わないのでは、その後の生存率では約2倍の開きがあるそうです。
そこで心肺蘇生法の「胸骨圧迫」について学び、実際にやってみました。
1分間に約100回のペースで行うのは、かなりハードです。今回は、3分間取り組みましたが、生徒はみんな真剣に取り組んでいました。
もし実際にそういう場面に出くわすことがあったなら、今日学んだことを思い出して落ち着いて行動して欲しいと思います。
【お知らせ】
野田市のご尽力をいただき、体育館と武道場の通路脇にAEDを設置していただきました。
もし、学校敷地内または周辺で何か必要なことがありましたら活用していただきたいと思います。