新日春展
昨日24日(日)、休日を利用してこんなところに出かけてみました。
そうです。東京都美術館です。ここでは、【新日春展】が開催されており、本日が最終日でした。
先日このHPでお知らせしたとおり、本校美術科の関根先生の作品が展示されています。
普段美術館とは縁遠い私ですが、ぜひ皆さんに関根先生の作品をご覧いただきたく、出かけてみました。
新日春展では、300点以上の作品が展示されていて、その中から関根先生の作品を探し出すのは一苦労です。しかし、右上の写真をご覧ください。関根先生の名前の横に謎の数字【25】が書かれています。そうです、ここにヒントがありました。第25展示室に関根先生の作品がありました。
作品名「いのちの塊」 関根先生曰く「インゲン豆が発芽する際に、大地に根を張る生命の力強さを作品に描きたかった。」ということです。絵心のない私が見てもとても迫力のある作品でした。
(うれしいことに本校生徒も保護者の方と一緒に来館されていたので、作品と一緒に記念撮影をしました。)