PTAバレーボール大会仲ブロック予選

7月2日(土)中央小学校体育館にて令和4年度PTAバレーボール大会仲ブロック予選が行われました。

 

例年であれば、清水公園の総合体育館で市内一斉のトーナメントによる市内大会が行われますが、新型コロナウイルス感染症のため、令和2・3年は中止、今年度はブロック毎に予選を行い2チームが9月に行われる市内大会に進みます。

例年より梅雨明けが早く、真夏日の大会当日となりました。全国で40℃に届く地区が数か所も出る中、中央小体育館内は熱気も加わり暑く・熱く燃え上がりました。

7チームを抽選で4チームのAグロックと3チームのBブロックにわけ、ブロック内で2試合(21先取で勝利)行い、総得点が多い2チームが代表決定戦に進みます。

抽選の結果、一中はBブロック(一中、中小小、清水台小)に決定しました。

「練習は嘘をつかない!今まで練習をしっかり行ってきた!勝つ自信はある!」アップから落ち着いた雰囲気が漂っていました。

第1試合 対中央小
正確なサーブ、セッターへ正確なレシーブ、前衛4人のどこからでも打てるスパイクで相手を寄せ付けません。
結果は(21-12、21-13)で勝利。

第2試合 中央小対清水台小
中央小は第1試合で一中に敗れているのでこの試合を大差で落とすと決定戦進出が苦しくなります。
結果は(21-8、21-7)で清水台小の勝利。
この時点で、一中の決定戦進出が決定しました。
※この時点で一中42得点、清水台小42得点、中央小40得点

第3試合 対清水台小
この試合で勝利すれば決定戦はAブロックの2位チームとの対戦となります。
一中は第1試合の流れのまま、清水台小に勝利!(21-9、21-15)

代表決定戦 対柳沢小
「先制点を取ってそのまま相手にプレッシャーをかけられればいいですねぇ~」と昼食時に話していたところ、サービスエースを含み、あっという間に5点差に。相手のスパイクを拾いまくるなど、相手にプレッシャーをかけ続け第1セットを21-9で取り、続く第2セットも最後は柳沢小の意地の抵抗に押される時間もありましたが、21-15で取り、仲ブロック代表の座を射止めました。

野田市内大会は9月3日(土)に7チームにより県大会出場1つの枠をかけて戦います。

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。