お知らせ

クジラ教室《5年》と虫さがし《1年》

今日は、5年生が『クジラ(鯨)』の勉強をしました。
魚へんに『京』と書きますが、『京』は大きな意味を表します。昔は、大きな魚だと思われていたのですね。

【クジラの耳や歯、ヒゲ、足の骨】

【クジラの手と足】

クジラの手の骨を見ると、人間と似ていることに驚きました。足の骨もあるのですね。
【クジラの種類】

クジラの仲間は、ヒゲクジラ類(14種)と、ハクジラ類(70種)のふたつに分けられるそうです。
簡単な見分け方を教えてくれました。ヒゲクジラ類は、鼻の穴が2つあり、ハクジラ類は、鼻の穴がひとつだそうです。
【骨電動を利用しての会話】

糸電話のように、特殊な機械をあごにあてると、そこから振動が伝わって声として聞こえるという体験をしました。
【講師の先生と給食を一緒に食べました】


1年生は、校庭で『虫さがし』をしました。
校庭のフェンス側は、草がたくさんあったのでバッタがたくさんいました。
『とのさまバッタ』『ショウリョウバッタ』など、いろいろな虫をつかまえることができました。







虫を追いかけて走っていく姿は、とてもかわいかったです。
つかまってしまった虫は、虫かごに入れられてしまいました。
この後は、子どもたちが一生懸命お世話をするそうです。