木小ブログ

12月2日(月)

いよいよ12月に入りました。

今日は17℃程度まで気温が上がり、例年の12月初旬よりも暖かい一日となりました。

  

それでは、本日の子どもたちの学習の様子をご覧ください。

こちらは4年生の理科の学習です。

 

金属を温めて、体積の変化を確認しています。

 

温めても体積の変化は少ないのですが、温めた金属が、温める前に通り抜けていた金属の輪を通らなくなったことから、確実に体積が増えていることを確認していました。

 

1年生は漢字の学習をしていました。1年生は2年生になるまでに、ひらがな、カタカナ、漢字80文字を学習します。

今日学習した漢字は「赤」「林」「父」の3文字です。書き順にも気を付けて書いていました。

 

 

 

3年生は電気のはたらきの学習です。回路を作って豆電球に明かりをつける学習の続きを行っていました。

子どもたちは回路の作り方にだいぶ慣れてきたようで、みんなすぐに豆電球に明かりをつけていました。

  

  

 

続いては5年生の国語の学習です。

今日は、世界自然遺産の、白神山地についての学習です。

白神山地はぶなの原生林が広く残っており、1993年に世界自然遺産に登録されています。

子どもたちは、そんな白神山地の保存のあり方について、人の手を入れつつ保存すべきか、人の手を全く入れずに保存すべきか、どちらかの立場に立って自分の意見を考えていました。

 

 

 

続いては6年生の算数の学習です。

6年生はともなって変わる量の規則性について調べました。5年生までに比例について学習をしていますが、今回学習した内容は比例とは少し違っており、難易度が少し上がっています。

子どもたちは表や式をもとに自分の考えをまとめて発表しました。

  

 

 

続いてゆりの木学級です。

 

ゆりの木学級の算数の学習では、「かたち」について学んでいました。子どもたちは自分の意見をしっかりとノートに書くことができました。

また、小さなビーズを用いて自分の好きなものを制作する活動も行っていました。

 

 

最後は2年生の体育「鉄棒」の学習です。

みんないろいろな技に積極的にチャレンジしていてとっても素晴らしいです。

苦手な技も、何度も練習していれば、きっといつかできるようになることと思います!

ぜひ頑張ってほしいです。