日誌

「命を守るために」(職員研修)

 来週から始まる水泳学習に向けて、職員の研修会を実施しました。

「心肺蘇生法とAEDの使い方」を南分署の方を講師として実技指導をしていただきました。

 

 あってはならない事ですが、いざという時、救急隊の方々が学校に駆けつけてくれるまでの時間(5分~7分)は、我々職員が対応しなくてはなりません。ですので、消防署の方も先生方も真剣です。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 心肺蘇生法やAEDの使い方はわかりました。でも、実際に学んだ事が活かされなければという事で、救急隊の方々から、実際に起こった時のことを想定して実践となりました。救助者の対応だけでなく、他の児童の指導や、連絡、応援体制等々様々なことが必要になる事を先生方一人ひとりが実感しました。

  

 

 

 

 

 

 その場その場の状況を素早く判断し、対応していく事の大切さ、大変さを知りました。

 事故なく、楽しい水泳学習を実践していきたいと思っています。