日誌

KA BU KI

 本日、「劇団 前進座」による5・6年生参加の 歌舞伎のワークショップ授業(芸術鑑賞)がありました。

 最近では、歌舞伎の役者さん達がテレビドラマなどに多く出演されているので、歌舞伎も身近なものになってきていますが、子ども達にとってはまだ少し遠い存在かもしれません。

 前半は、歌舞伎の楽しさが分かるような話が中心に行われました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 さすがは役者さんです。話し方も上手で、子ども達は、笑ったり、感心したり。どんどん歌舞伎の世界に引き込まれていました。(最後の写真は、よく見ると張替先生が挑戦しています)

 

 後半は立ち回りを教わりました。動き方を一つ一つ分解して教えてもらったので、子ども達の理解も早く、皆素晴らしい立ち回りができました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 最後は、5年生・6年生の代表者が2名ずつステージに上がり習った立ち回りを披露しました。

 

 ←     5年生。

  緊張しながらも演じていました。

       6年生。    →

  堂々とし、力強さがありますね。         

 

  とても良い体験ができました。