3~6年着衣泳を実施しました
1・2校時に3・4年生が、3・4校時に5・6年生が着衣水泳を実施しました。
水難事故は、遊泳中よりも本人の意思に反した状態(つまり着衣状態)で水に落ちたり流されたりした時に起こることが多いということで、「泳ぐこと」ではなく「命を守るために浮くこと」を意識した学習を実施しました。
3・4年生の学習は、ごく一部しか見ることができませんでしたが、いつもより真剣に学習に臨んだ児童が多かったとのことです。5・6年生は、さすがです。ペットボトル(浮き具)を用いての背浮きではほぼ全員が、ペットボトルなしの状態でも半数以上の児童が30秒間、水面から顔を出して浮いていることができました。
もうすぐ、待ちに待った夏休みとなります。交通事故・水難事故には十分注意するよう、ご家庭でもご協力とお声掛けをお願いします。