日誌

本の世界

 今日は、お話パレットさん(8名)が来校し、各学級で本の読み聞かせを行ってくれました。

 毎年、実施しているこの行事。教室を準備している様子からも子ども達のわくわく感がかんじられました。

 2校時目は、1~3年生。日本の昔話や各国の昔話。子ども達の知っているお話もあったようです。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 大型の絵本等に食い入るように見ていました。

 

3校時目は、4~6年生。自分で読むことも大切ですが、「聴く」事も大切ですね。

   

 

 

 

 

 

 

 本校では、毎月曜日は、図書ボラさんも読み聞かせを実施してくださっています。そして、今回のお話パレットさん。さらに、図書室の環境もOKです。福一小の子ども達は、読書に恵まれた環境にあることを痛感しました。

 昨年度の学校アンケート結果では、読書率はあまり高くなかったようですね。今年度、学校では年間の読書する冊数を1人あたり年間30冊を目標としています。

 本と触れ合える環境を今後も考えて行きたいと思います。

 この冬休み、TVもいいけど、本に接する時間もあるといいかもしれませんね。

 

月曜日からの3日間、ご多用の中、面談にご協力いただきありがとうございました。