日誌

覚えていますか?「8020」

 私の記憶では、ひと昔前に、結構耳にした言葉ですが 分かりますか。

 答えは、「80歳まで自分の歯を20本残す」です。歯磨きをしっかりやらないと、虫歯になり、歯周病や歯槽膿漏といった病気になってしまい大人になった時には自分の歯がなくなってしまう。そうならないためにも日頃からの歯磨きは大切な行動です。また、虫歯は「万病のもと」といった言葉を聞いたこともあります。

 

 今日は歯科衛生士さんが来校して、1年生を対象に「歯磨き指導」を実施していただきました。

 アニメのビデオを見たり、歯ブラシが自分達に会っているのか。正しいブラッシングの仕方。虫歯になりやすい食べもとのなりにくい食べ物などなど、いろいろなことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子ども達は、最後まで集中して聞いていました。 

 

 最後に、歯科衛生士さんが「10歳くらいまでは、自分で歯を磨いた後に、お家の人に仕上げ磨きをしてもらってください。」と子ども達に呼びかけていました。

 まだ、乳歯の多い1年生ですが、永久歯になったらその歯で一生を過ごすのですから大切にしたいですね。