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保育ブログ
うさぎ組の生活の様子
ほっこりする子ども同士での助け合いの様子を紹介します
毎日午後のおやつを食べ終えた子から順に
自分で使った食器と口拭きを片付けし、
子どもたちが自分で洋服の汚れ具合で着替えが必要かを判断し、
必要ならば着替えをしてます。
その後 各々靴下を履き、カラー帽子を被り、お帰りの準備が完了です
5月のある日、Yくんが靴下を履き始めたのですが、苦戦
「できないよ~」と呟いていると、
近くにいたRくんが気が付き、「やってあげるー」と来て
一生懸命履かしてあげようとする姿がありました。
しかし、Rくんも上手く履かせられず苦戦
するとやってもらっているYくんも自分で靴下を引っ張り出し、
結果、共同作業となりました
お友だちのために自ら行動し、頑張れた姿を保育者に認めてもらっていたRくんを見て
Ⅿちゃんも、上手く履けずに困っていたお友だちを見つけお手伝い
助けてもらえたAちゃんも嬉しそうにしていました
すると、先程お手伝いをしてあげていたⅯちゃんが再び動きだし、
「やってー」と既にお帰りの準備が済んでいるお友だちにお手伝いを頼んでいました。
頼まれたお友だちも自然に「いーよー」とお手伝いしてあげる姿をみて、
うさぎ組のみんなの優しさに心温まった瞬間でした(*^^*)
また、子どもたちは身近な人と関わる心地よさを感じているようにも感じました。
いつもやってあげる側の子も、自分の力で本当は出来る子も、
やってもらいたい気分の時もある様子が窺えました
そんな時は、周りのみんなでその気持ちを受け止め、対応してあげる
その気持ちを受け止めてもらえる
そんな仲間がいること、そんな関わりが沢山あると、
子どもたちの心は満たされていきます
子どもたちにとって園ならではの関わりの良さ、
家庭ならではの関わりの良さがありますよね。
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