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親子で筑波山を登ってきました!(5歳児)
10月25日(金)親子で筑波山を登ってきました(・`д・´)
行きのバスでは、子どもたちも楽しみからかハイテンション!
筑波山に近づくにつれ、段々と筑波山が大きくなってくる様子に気づく子どもたち( ゚Д゚)
筑波山を見てある事に気づく、K君。
「山が二つあるけだどっちに登るの?」
写真と実際に見た筑波山では感じ方や見え方が違ったようですね。
ナイス発見
前日から、小雨が降っていた為、足元も濡れている中での登山開始
登り始めは、終わりの見えない階段!子どもたちも保護者の皆さんも
息がだんだん荒くなってきました
体力のある子はどんどん進んで行き、ゆっくり自分のペースで登り頑張って行く子と
徐々に、列に差がついてきながらも皆が、それぞれに頂上を目指して頑張っていました。
同じ目的を持ち、山を登っていく子どもたち。
登り始めは、「ぼくがさき!」と言っていた子たちも
上に行けば行くほど、崖を登っていくような道になってくると・・・
「どうやって登っていけばいいのか」頭で考え全身を使うため、
口数も少なく黙々と登っていく子どもたち。
きっと、保護者の皆さんも同じ心境だったと思います!
自分の事で精一杯なはずなのに、子どもたちから出てくる
言葉には変化が!
自分が登り終えると後ろを振り返り、登ってくるお友だちに対し
「がんばって!」と励ます言葉を掛けるようになったのです
中には、自分がつけていた軍手を外して
「これつけて登ってごらん」と軍手を渡して助け合う姿もありました
自分だって辛いはずなのに、自分の為ではなく
「相手のために自分の力を発揮」する子どもたち、
1時間半以上かけて、自分の力で辛くても諦めず頂上まで登れたこと。
そこにいくまでには、お友だちの励ましがあったから
お友だちも自分と同じように頑張る姿があったから
お家の人がいる安心や励ましのサポートがあって出来たことだと思います。
帰りの、ケーブルカーで山を下りていく時、
「こんなに高い山登ったんだ!」と驚く子がいました
その子は、自分にもこんなに高い山を登る事が
出来たんだと自信に繋がったと思います。
保護者の方も、自分のお子さんだけだはなく
他のお子さんにも励ましの言葉や安全面を見守っていただき
皆で助けあいながら登る事ができました!
ありがとうございました
この経験が、今後どんな場面で光ってくるのか
今後の子どもたちの成長が楽しみです
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