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校長室より 10月4日

今日は、午前中、八木中学校区の特別支援学級合同交流会が流山エルズで行われました。八木中学校の先輩たちが、会の進行や、レクの説明などをしてくれました。始めの自己紹介は、緊張しているようでしたが、共同制作の時間になり、みんなで模造紙をつないで大きな紙を作り、そこに自由に絵を描き始めると雰囲気は一変、リラックスした様子で活動できました。寝そべったり、「見て!」と話しかけたりして笑顔がたくさん見られました。冬には、小学校同士の交流会があります。どんな活動をするのか楽しみです。

午後、5年生はミシンの使い方を学習していました。複雑な糸のかけ方も、教科書のQRこーどを読み込むことでタブレットで繰り返しみることができるようになっています。でも、ミシンの機種が違うと一筋縄ではいかないようで、先生のヘルプが必要な場面も見られました。そのような状況でも、子供たちは友達と相談したり、何度も見返したりしながら、意欲的に活動していました。

2年1組は、図工で模様づくりをしていました。私が教室にはいると、次々に「見て!」「こんなのできた!」と自慢げに自分の作品を見せてくれました。とっても楽しかったのが伝わってきました。