校長室より 10月11日
今学校では、新体力テストの実施期間になっています。新体力テストの目的は、子どもの体力の状況を把握するとともに、日常生活における運動習慣及び基本的な生活習慣などの状況を把握して、その改善を通して、体力・運動能力を向上させることです。また、1年生から、継続的に測定することで、体力・運動能力がどのように変化したのか知ることができます。
まず、子ども達は各学年ごとに、説明をうけて練習をします。そして、友達の測定を手伝うことものあるので、その練習も大切です。
新体力テストには、50m走、ソフトボール投げや、筋力を測る握力や上体起こし、俊敏性を測る反復横跳び、柔軟性を測る長座体前屈、跳ぶ力を測る立ち幅跳び、全身持久力を測る20mシャトルランなどの種目があります。
どのクラスでも、友達と協力し、一生懸命練習やテストに臨んでいました。1年生の20mシャトルランの測定では、6年生がお手伝いしてくれるそうです。子ども達の頑張っている姿がとても素敵です
5時間目は、1年生が図工の授業をしていました。先週ちぎっていた、たくさんの白い紙が青く色をつけた画用紙に貼られて、形が少しずつ見えて来ました。でも、完成までにはまだまだ頑張らなければならないようです。