校長室より 11月2日
今日は、市内ミニバスケットボール大会でした。朝、体育館で少し体を温めてから、いよいよ出発です。
今日は、T.Oの仕事でスタートです。江戸川大学の学生さんたちからアドバイスをいただきながら、試合がスムーズに進むように一生懸命に役割を果たしました。
女子は、はじめに東深井小と対戦、この大会で優勝したチームを相手に、必死に食らいつき、随所によいプレーが出せました。残念ながら敗戦となりましたが、手ごたえを感じたようです。その後、新川小と対戦。実力をいかんなく発揮し、見事勝利を収めました。
新川小との対戦では、紺のユニフォームを身につけ、今大会最後の試合に臨みました。お互いによく声を掛け合い、チームワークの良さが十分にでて、みんな笑顔でプレーし、勝利することができました。
もちろん女子もT.Oを頑張りました。
男子も東深井小との対戦からスタート。積極的なプレーで見事に勝利を収めました。新川小との対戦では、接戦の末、残念ながら敗戦となりましたが、しびれる展開に監督の神田先生の指揮も熱がこもっていました。東深井小とは再び対戦することとなりました。少し疲れの見える子供たちでしたが、ベンチからも声援がとび、チームワークで勝利することができました。
最後の流山小との対戦では、男子も紺色のユニフォームで試合に臨みました。相手の固いディフェンスに思うようなプレーをさせてもらえず、惜しくも敗戦となりましたが、自分の力を最後まで振り絞って戦い抜くことができました。
今大会では、子供たちの素晴らしいプレーに感動しましたが、それ以上に胸が熱くなる場面がありました。
一つは、フリースローを打つ場面では、成功しても失敗してもみんながシューターのところに集まって声を掛け合ったところ。もう一つは、閉会式で来賓あいさつで「選手のみなさん、お疲れさまでした。」との話に、まず本校の子供たちが「ありがとうございました。」と答えたことです。
八木南小の選手たちは、笑顔もチームワークもマナーも、会場で一番輝いていました。
保護者の皆様のご支援と、熱い応援をありがとうございました。