校長室より 9月30日
今日は、2年生が粘土に挑戦していました。
私が教室にお邪魔すると、ちょうどできあがったタイミングで、子ども達は、次々に作品のアピールポイントを話してくれました。「首を長く作ったよ。」「模様をしっかりつけたんだ。」「足の指まで細かく作ったんだ。」教室には、みんなの自慢の作品が飾られています。作り終わった後は、振り返りカードに工夫したことや、頑張ったことなどをしっかり記入することができました。
3年生は、英語の授業をしました。アルファベットを正しく並べることに挑戦していました。アルファベットのカードの順番はもちろん、向きも変わっているので、なかなかの難問です。一つ直しても一つ忘れたり、向きを直したと思ったらすでに正しくなっている物まで変えてしまったりしていましたが、子ども達も「おしい!」「まだある!」とあきらめずに最後まで取り組んでいました。
1年生は、校庭で捕まえた虫たちの観察をしていました。虫かごの中をじっと覗いたり、手の上に乗せてみたりしながら、気がついたことを細かく観察カードに書けました。子ども達の愛情は強く、たくさんたくさん触れたので、虫たちの方に少しお疲れの様子も見られました。