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【R6ヘルスバレー大会】「友笑」をめざして…

 2/16(日)にキッコーマンアリーナでヘルスバレーボール小学生大会が行われました。

 ヘルスバレーボールとは、大きなやわらかいラグビーボール状のボールで行われるバレーボールです。「1回だけ触って相手コートに返してはいけない」「5回まで自分のコートで触ってもよい」などのユニークなルールもあり、子どもも大人も親しみやすいスポーツです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の大会では、流山市・香取市から全22チーム・152名が参加しました。我らが西深井小からも2チーム参加しました。

 入念にウォーミングアップをして、いざ試合開始!

 

 

 

 

 

 

  試合が始まり、両チームとも懸命にボールを追いかけました。バレーボールはつなぐ競技です。誰か一人すごいエースがいたとしても、「1回でボールを返せない」というルールがある以上、一人で勝つことはできません。全員が仲間にボールを繋いだり、仲間のミスをカバーしたりと、一点をとるために必死にボールを追いかけました。

 大会後、「こういう大会に出るのは初めてだった。緊張したけど楽しかった。出られてよかった。」と話していた児童がいました。スポーツの大会独特の緊張感を味わいながらも楽しめたようです。良い経験になったのではないでしょうか?