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給食を一番たくさん食べるクラス

  本日は朝から広報委員会の子ども達が、テトラパックの回収作業をしていました。各フロアにある回収ボックスを集め、取り出したテトラパックを切ったり、仕分けたり、回収ボックスを修復したりと、協力して作業を進めていました。アルミ缶と同様、ご家庭のご協力にも感謝いたします。

  先日に引き続き、3年生は美術の授業で思い出の場所の撮影をしていました。校舎の外にもたくさんの場所があるようで、敷地内を歩きながらたくさんの写真を撮影しているようでした。残りわずかの授業のようですが、思い出の詰まった作品を完成させてほしいと思います。

  昨日の「給食集会」で活躍した環境委員会ですが、子ども達が給食で飲んでいる牛乳パックの片付けも活動のひとつのようで、配膳の時間に黙々と作業をしていました。また、クイズの中で、全校の中で「給食を一番たくさん食べるクラス」として紹介されていた1年2組の給食の時間の様子も見てきましたが、残ったスープを配って回ったり、お休みの生徒の分のパンも「おかわりじゃんけん」をしたりしており、すべての食缶は空っぽでした。当番の生徒が、最後まで責任を持って配膳台の片づけをしている姿も立派でした。引き続き、たくさんの給食を食べ、心身ともに健康に成長してほしいと思いました。

  ちなみに、今日のメニューの中には「学校給食週間」に合わせて、流山市の姉妹都市の一つである「能登市」で捕れたイカが入ったサラダがありました。美味しくいただきました。皆さんはイカがだったでしょうか?

 6時間目には3年生も2年生も進路に関する学習をしていました。3年生は、いくつかの教室に分かれて、説明を受けたり、面接練習をしたり、それぞれの子ども達に合わせた課題に取り組んでいました。また、2年生は格技場に集まり、副読本やパワーポイントの資料を見ながら、これから本格的に始まる進路の大まかな流れについて説明を受けていました。すでに、いくつかの高校からは、中学校2年生用の資料が送られてきているようです。たくさんの資料を参考にして、自分の将来のため、しっかりと準備を進めてください。