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ペットボトル稲

 1年生も様々な学習に取り組んでいます。

 1組は社会で「古代文明」についての授業です。なぜ「アマゾン川では古代文明が発展しなかったのか?」の問いかけに、子ども達からは発想豊かなたくさんの答えが出ました。最終的に「氾濫しなかったから」という答えに辿り着きました。自由に自分の考えを発表できる学級の雰囲気が素敵でした。

 2組は家庭科で「ペットボトル稲」の苗植えをしていました。稲が良く育ち、たくさん収穫するためには、土や肥料をどれぐらいの割合で混ぜたらよいかを自分たちで考え、土づくりから始めていました。自分たちで工夫して学習に取り組む姿勢が立派でした。

 3組は算数で難しい計算問題に取り組んでいました。「+、-、×、÷を使って1~9の数を作ってみよう」という問題です。グループになって、知恵を出し合いながら、正しい答えを導き出していました。友達と協力して学習に取り組む姿に感心しました。

 4組は英語の授業です。隣の友達と英語で会話をし、発表する場面では、積極的に挙手をしており、学習に対する意欲的な姿勢が感じられました。実は、昨日から4組に教育実習生が来ており、一緒に学習をしています。3週間という短い期間ではありますが、充実した日々を過ごしてほしいと思います。