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☆ 2月16日(金)最後まで全員で頑張る3年生!!

本日、3年生は体育館にて合同帰りの会を実施しました。4日後に迫った公立高校入試の事前指導を兼ねたこの会では、進路指導主任の古川先生から、入試当日のことについて具体的なお話がありました。

私立高校への進路決定者も50人ほどを占めるなか、最後の公立入試終了まで全員で頑張っていこうとする3年生。今週も1・2年生が学年閉鎖中、学校をしっかりと支えてくれました。

公立高校入試当日、この一年間、南流中を懸命にリードしてくれた最高の3年生達が、各自の最高の力を発揮してくれることを祈るばかりです。

☆ 2月19日(月)最後の授業に臨む3年生!!

週明けの月曜日。公立高校入試を明日に控える3年生は、今日が教科としての最後の授業。

最後の最後まで集中して頑張る最高の3年生たちの姿を見ると、何とか良い結果が出てくれないかと、ありとあらゆる神様に祈りたい心境になります。

インフルエンザによる学年閉鎖などでなかなかそろうことができなかった1・2年生も、今日は復活し学年末テストの2日目に臨んでいます。1・2年生のみんな、最後まで頑張れ!!

☆ 2月19日(月)こくと爽やかな風味「米粉のクリームスープ」!!

今日の給食は、ガーリックコーンピラフ、オムレツのデミグラスソースがけ、米粉のクリームスープ、はちみつレモンゼリー、牛乳。

ガーリックコーンピラフは、にんにくの風味が全体に広がり、具材の旨味、コーンの甘みも加わって、おいしさのハーモニーが抜群!!

オムレツは、卵がふわふわ。これに玉ねぎの甘味、酸味とコクのあるデミグラスソースがかかっていて完璧です!!

クリームスープは、米粉のこくとさわやかな風味が最高!! 具材との取り合わせもバッチリ!!

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

 

ガーリックコーンピラフの具材を作っているところ。味付けは鶏ガラスープの素、塩、こしょう、しょう油です。

ガーリックコーンピラフの炊き上がったごはん。そして、具材を混ぜ合わせているところ。

米粉のクリームスープを作っているところ。米粉を牛乳に浸してから、クリームスープに入れています。とろみは米粉でつけています。冬が旬の白菜、流山産ほうれん草入りです。

オムレツにかけるデミグラスソースを作っているところ。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、白菜とピーマンは茨城県産、人参は千葉県富里市産、ほうれん草は地元流山産です。

☆ 2月19日(月)みんな、新しい校舎すごいぞ!!

本日、生徒が下校した後の午後3時から、職員による新校舎の見学会が行われました。

南流中の移転計画の当初段階から関わりがあった鴇田教頭先生の案内で、先生方は見学を行っていきます。鴇田教頭先生は市教委の学校施設課に勤務されていただけあって、その解説は実に明瞭。

それでも多くの先生方にとっては初めて訪れる新校舎。その広さや各施設の充実度には、さすがに圧倒されたようで、校舎配置図とにらめっこしつつ、驚きの声を上げながら目をキョロキョロ。

第2体育館や駐輪場、職員室や校長室、昇降口、教室やコミュニケーションスペースとなる廊下、図書室や特別教室、第1体育館、そしてホールなど。大学の跡地ということで、そのスケールの大きさはすさまじく、これまでの中学校の概念を遙かに超えるつくりに仕上がっています。

明日は1・2年生が午前中に見学。午後は新入生半日入学がこの場で行われます。子ども達がどんな顔で校舎を眺めるのか、どんな声を上げるのか、今から楽しみです!!

☆ 2月20日(火)新しい南流中に驚きの連続!! ~新校舎見学会~

本日の午前中、1・2年生は、来年度から使用することとなる南流山中の新校舎への見学に出向きました。

内装がすっかり整えられた第2体育館に集合した子ども達。教頭先生から通学経路について、今回の移転プロジェクトの中心となった学校施設課の松村指導主事からは施設全般について、それぞれ丁寧に説明をいただいた後、3つのコースに分かれて見学をスタート。

初めて見る校舎に「うわー!」「すごい!」「大きい!」「木の匂い!」など、子ども達から感嘆の声があちこちから沸き上がります。

割り当てられた1時間の見学時間もあっという間。子ども達もこれまでの「学校」という概念を大きくくつがえす作りの校舎に驚きの連続だったようです。

あと一月半で始まる新たな校舎での新たな生活。子ども達の期待を膨らませるには十分な見学会となりました。